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ロビー・ロバートソン、 ショートストーリー |
いわずと知れた、ザ・バンドのリーダーだった男。ロックの歴史の中での大偉人。
完全にあの凄まじいバンドを取り仕切り、その音を作り上げた中心にいた男。
と、まあなんだか男の世界がになってしまうが、彼に関してはそういう感じ方をしてしまったというのが本音。当初はとにかくはボブ・デュランの後ろのバンドの中心という部分であり、ボブの曲なども軽くかかわっていた中の中心というような紹介をされていたような覚えがある。
ボブの世代の人は一回り上になっていくので、私自体は80年代の音が最初でその時はバンドはいなかった。そうこうしているうちにラストワルツが公開され、その中でロビー・ロバートソンを知って、それから聞き始めたという部分から行くと、下手するとソロになった時が初めて彼の存在を完全に自覚したときなにかもしれない。
そう、世代によって彼のいつ位置が違うのだ。その中でのロビーの流れは映画音楽の中やアメリカンロックの紹介的な存在の中で音を掘り下げていく人の存在が非常に大きくなっていることに気が付き・・・まあ、だけどそれが???というのもあり、あまり深く掘り下げるような聞き方はしていない。極めて基本的な聞き方のザ・バンド→ソロという流れがやはり分かりやすくそして思いで深いものがあり、私には非常に意味を持つ部分になっている。とにかくはザ・バンドのラスト・ワルツが初めてという人間のお話では結構物足りないことになるのはわかっているのだが・・・・、まあ自己満足で呑気に、という感じだな。だがギターの音のハーモロディク的な部分のキメの細かさは結構いいことは確かであり、とにかく何気に記憶に残っていくという音楽の本当にすごい部分を完全に身にしているという部分が本当にすごい。とにかくは人が好きなのでしょうね、この人は聞けは聞くほど人間を感じさせてくれる珍しいアーティストだ。しかい何がいいたいのだ俺は???? |
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ロビー・ロバートソンの作品 |
年度 |
作品名 |
レーベル |
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Robbie Robertson |
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Storyvill |
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Music For The Native American |
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Contact from the Underworld of Redboy |
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How To Become Clairvoyant |
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